- その他
LIBROM 赤紫蘇 500ml
福岡県朝倉郡筑前町の「興膳農園」さんの赤紫蘇を使用しました。
昼と夜の寒暖差のある地域で、香りと風味がGood!
酸と反応して赤色に変化する"シソニン"という色素も豊富。
「なんで赤紫蘇?」
LIBROMのお酒が「レモンバーベナ」「ミント」など爽やかで独特な香りのものと相性がいいので、同じ特徴を持つ紫蘇をおいしいお酒になると思って、また、紫蘇ジュースはよく聞くけど紫蘇のお酒は珍しいかなと思いチャレンジしました!
ほんのり華やかな香りで口に含むと紫蘇の風味が広がっていきます。
くどくない紫蘇感で爽やかな後口。
ストレス・ソーダ割・燗でもGood!
開けたてよりも開栓後、2~3日経ってからの方がより副原料感が感じられます。
1日で飲みきらずに変化を楽しんでいただけるとおもしろいと思います。
(瓶内二次発酵により開栓時に噴きだす可能性がございます。注意して開栓を行ってください。)
(蔵元コメント)
商品名 | LIBROM 赤紫蘇 500ml |
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タイプ | その他の醸造酒 |
容量 | 500ml |
アルコール度数 | 10度 |
日本酒度 | - |
原材料 | 米(福岡県産山田錦)、米麹、赤紫蘇 |
精米歩合 | 92% |
蔵元 | LIBROM/福岡県 |
その他 | - |
1個口につき、19,800円(税込)以上のご購入で送料無料!
※北海道・中国・四国・九州・沖縄・離島は対象外の為、送料が発生致します。
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【クール便】全国一律:全国一律:673円(1個口につき)
未成年者の飲酒は法律で禁止されています
商品管理番号 | 40100 |
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LIBROM/福岡県
2021年6月。日本酒業界に新たな風が舞い込みました。
学生時代から日本酒の醸造に興味を持ち、いつか"自分のお酒"を創りたいと夢みていた中学の同級生二人が、「日本酒文化をもっと身近に感じてほしい」をテーマに、地元福岡の街中でお酒造りのチャレンジを始めました。
現在、日本酒の醸造免許である「清酒製造免許」を取得するのは非常に難しいのが現状です。
そこでLIBROMでは日本酒の醸造過程にお花や果物といった副原料を加えることで、「その他の醸造酒」という分類のお酒を造っています。
いつか「清酒製造免許」の取得ができるまで、日本酒の伝統的な部分は守りながら、新たなエッセンスを取り入れた新ブランドを立ち上げ奮闘する非常に魅力的な蔵元です。
学生時代サッカーに明け暮れ、中学生で同級生だったお二人。
代表の柳生さんは山口県の「わかむすめ」を醸す新谷酒造と石川県の農口尚彦研究所で、醸造責任者の穴見さんは新潟県の阿部酒造でそれぞれ日本酒造りを学びました。
お二人はある大きな目標を掲げています。
それは将来イタリアで酒造りを行うことです!
代表の柳生さんは大のイタリア好きで会社名・商品名でもある「LIBROM」もイタリア語が由来。
お二人が好きな言葉を一つずつ選び「自由(liberta)」と「ロマン(romanza)」を合わせた造語です。
若き二人の日本人が遠いイタリアの地で醸す日本酒が世界で評価されたら。。。