- 日本酒
賀茂金秀×雨後の月 純米大吟醸 雄町13 瓶火入れ 720ml
各種鑑評会やコンテストで最高位を獲得してきた「雨後の月」の相原酒造と、雨後の月の杜氏から"センスの人"と称される金光秀起氏(代表兼杜氏)を率いる金光酒造が、アルコール分13度の純米大吟醸を競作しました。
いずれも10年前と8年前から原酒で13度の日本酒を手掛ける先駆け的な存在。
2蔵が交流を重ね切磋琢磨する中で生まれたこのお酒は、2020酒造年度のみの限定醸造です。
原料は酒米の祖「雄町」の中で最上級の岡山県赤磐産を使用。
それぞれの技と水による味わいの違いをぜひ飲み比べてください。
まずは冷やしてグラス等でどうぞ。
日本酒党ではない方にもお試しいただきたい、自信のうまざけです。
(蔵元コメント)
商品名 | 賀茂金秀×雨後の月 純米大吟醸 雄町13 瓶火入れ 720ml |
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タイプ | 純米大吟醸 |
容量 | 720ml |
アルコール度数 | 13度 |
日本酒度 | - |
使用米 | 雄町100% |
精米歩合 | - |
蔵元 | 金光酒造/広島県 |
その他 | - |
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未成年者の飲酒は法律で禁止されています
商品管理番号 | 9625 |
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金光酒造/広島県
1880年 創業当時「賀茂の露」「鬼酔」などの銘柄を使用していたが、上位酒のブランドであった「桜吹雪」をメインブランドとして売り出す。
1994年 時代の流れにより、季節雇用という蔵人制度の維持が困難になり、蔵人を大幅に減らしながらも、酒造を維持できる自動プラントの導入に踏み切る(液化仕込み)
2003年 しかしながら、そのプラントでは、均一な酒質はできても「個性」あるものは出来ず、季節雇用を廃止して社員蔵人による手作りを行い、新ブランド「賀茂金秀」を立ち上げる。
私達の考えや酒質を、理解していただける酒販店様との直取引を行い、全国へ販路を求める。
90%以上あった普通酒は、現在3%程度。のこり2%吟醸(アル添)95%(純米)となった。
広島という、比較的温暖な地域での酒造りは衛生管理に気を使うものであり、冷蔵蔵も視野に入れながら、要所(ヤブタ等)で低温管理が出来る環境を整えている。
年を通して、フレッシュで高い酒質を維持するため瓶燗、冷温貯蔵を徹底しているが、常温(夏場の常温は除く)でも、比較的強い酒質であると自負している。
麹に「赤磐産雄町」、酵母は「熊本酵母」(広島オリジナル)を中心に、一杯目からおいしく、かつ食事とも合うお酒を、社員一丸となって造っている。
キャッチフレーズ「こころに残る、おいしいを求めて」
商品コンセプト「フレッシュ&ジューシー」