岡山を代表する酒米の原生種「雄町米」を100％使用して醸した夏季限定の生酒です。
蝉の声をききながら、、、風鈴の音をききながら、、、
立ち香はサクイソ系の穏やかな香り、口に含むと新酒雄町ならではの渋みと酸味が広がり、夏の食材がふんだんに思い描け食欲をそそります。
キンキンに冷やした夏酒をスターターとしてグビグビいく、そんなイメージの商品です。
当蔵スタッフのお勧め料理として、ジュンサイ、もずく酢、ごま豆腐、ミョウガきゅうり、あなご白焼き、等。

ラベルのローマ字表記、よく見ると「SANKWAN(サンクワン)」になっています。
蔵に残存していた明治時代のラベルをそのまま使用しています。
当時満州国へお酒を出していた四代目が作ったラベルを、紙も当時のまま印刷ではなく貼っています！
輸出先の言語の音表記に合わせているので、サンクワン、なのです！
(蔵元コメント)

未成年者の飲酒は法律で禁止されています