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榮光冨士 純米大吟醸 無濾過生原酒 GMF:24 720ml
山形県産の「出羽燦々」を24%まで磨き上げた、榮光冨士の最高精米酒です。
今年1年の感謝の気持ちを込めた大切な1本です。
「GMF」とは「榮光冨士」の英語表記の頭文字。 「LEGEND OF THE CRYSTAL」は「CRYSTAL」=「結晶」=「米の輝き」。 極めて高い精米歩合を経た「酒米の輝き」を意味し、その結晶から醸された美しい味わいが、いつまでもお客様の中で語り継がれる様にと名付けられました。
商品名 | 榮光冨士 純米大吟醸 無濾過生原酒 GMF:24 720ml |
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タイプ | 純米大吟醸 |
容量 | 720ml |
アルコール度数 | 16.4度 |
日本酒度 | -5 |
使用米 | 出羽燦々 |
精米歩合 | 24% |
蔵元 | 冨士酒造/山形県 |
その他 | - |
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未成年者の飲酒は法律で禁止されています
商品管理番号 | 5975 |
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冨士酒造/山形県
創業創業1778年(安永7年)。家紋は「蛇の目」。屋号は「加茂屋」。
戦国武将「加藤清正公」を祖とする山形県鶴岡市大山地区の酒蔵。
加藤清正公の嫡男・加藤忠廣公が、母・正應院や家臣など50人余りと共に庄内藩(現在の山形県鶴岡市)に配流され、丸岡藩として1万石を与えられ、その地にて一男・熊太郎と、一女・妙延を授かり、この加藤妙延を開祖とし、開祖から4代目にあたる「加藤有恒」が、親戚筋である「加藤治右衛門」より24株の酒株を譲り受け、酒銘を「冨士」と定め開業し、以来13代に渡り日本酒を醸し続けている酒蔵です。
当時の大山地区は、北海道~大坂までの買積み廻船「北前船」の寄港地であり物流の拠点として、旅籠や商店など大いに栄えていた「加茂港」の近くにあり、また天領(幕府直轄地)として酒税が1/3程だった為、最盛期には酒蔵が40蔵以上もあったと伝えられております。
当代より「酒屋万流 お客様と共に歩む 伝統と挑戦の酒蔵」をモットーに掲げ四季醸造に取り組んでおり、山形県自体が「酒造好適米」と「食用米」の品種が全国で一番多い事から、少量仕込みによる多品種の「米違い」「精米歩合違い」「酵母違い」など、日本酒の持つ多面的な魅力を無濾過生原酒シリーズとして毎月絞り立てのお酒をお届けしております。