• 日本酒

乾坤一 純米酒 雄町 火入れ 720ml

県外初の契約栽培seriesとなる岡山県産赤磐雄町を使用した、70%精米の純米酒になります。
生産者は國平恭史(くにひらひさし)さん。
岡山県赤磐市出身で、2016年に東京から赤磐市に戻りゼロから米作りを始め、昨年初めて特等米となりました。
その特等米を使用し今年から乾坤一の契約栽培seriesとして発売します。
今回はお米の味わいやその土地の特徴を引き出すために70%精米の低精白となっています。
味を追求するなら磨いた方が綺麗で癖のない飲みやすい日本酒が出来上がりますが、味わい深い方を選びました。
精米を依頼した時に、とある精米所から特等を70%でいいんですか?と確認の連絡がきました。
契約栽培seriesはお米の良さとその土地の魅力、生産者へのリスペクト、お米を作る事の大変さを日本酒へ詰め込んでいます。
付加価値をどうやって創り上げるか、今回は低精白でお米の旨味を溶け込ませた力強さを感じてもらえればと考えています。
(蔵元コメント)



商品名 乾坤一 純米酒 雄町 火入れ 720ml
タイプ 純米酒
容量 720ml
アルコール度数 16度
日本酒度 -
使用米 岡山県産 赤磐雄町100%
精米歩合 70%
蔵元 大沼酒造店/宮城県

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未成年者の飲酒は法律で禁止されています

商品管理番号 7864

蔵元紹介

大沼酒造店/宮城県

正徳2年(1712)創業。当初の銘柄は「不二正宗」。
明治3年(1870)に蔵を視察に訪れた松平正直・初代宮城県知事から提案を受け「乾坤一」に改称した。
「乾坤」は易学で陰と陽、あるいは天と地を指す言葉。天下一の日本酒になりますようにと願いを込めて命名された。まだその夢は叶わず...
メインで使用するお米は宮城県産のササニシキ・ササシグレ。
明治の3大品種亀の尾・愛国・神力も2019年に全て宮城県産で仕込んでいる。
どんどん希少なお米での仕込みが増えていきますが、それが乾坤一のカラーなのかと最近は考えています。
食卓に並ぶおかずを食べながら自然と口に運ぶご飯。
うちの日本酒もそんな存在でありたいと日本酒を造っています。
基本的には常温で美味い酒。冷でも燗でも幅広く楽しめますが、先ずは常温でお米の旨味を感じてください。

内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
自社配送 または ゆうパック

乾坤一 純米酒 雄町 火入れ 720ml

品番
7864
本数
0.5本
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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