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金鼓 水もと仕込み 濁酒 生酒 720ml

水酛は、室町時代に奈良市の郊外にある菩提山正暦寺において創製された酒母のことで、現在普及している速醸酛や生酛系酒母の原型であると考えられています。
酒母育成において、酒蔵に住み着き野生化した酵母と乳酸菌の働きを生かすことが特徴であり、現在、全国でもこの古典的な製造技術をもつ蔵元はほとんどありません。
発酵したもろみを漉さずにそのまま瓶詰めしていますので、「飲む」と言うより「食べる」ような感覚です。
<開栓時、噴き出し注意!>
醪を濾さずに瓶詰めしていますのでガス抜きせず、そのまま開栓しますと中身が噴き出します。
瓶が割れて怪我をすることがあります。
瓶への衝撃、冷凍庫保管を避け、必ず冷蔵庫で保管して下さい。
開栓には十分ご注意の上、お早めにお召し上がり下さい。

(蔵元コメント)



商品名 金鼓 水酛仕込み 濁酒(だくしゅ) 生酒 720ml
タイプ -
容量 720ml
アルコール度数 12度
日本酒度 -27
使用米 -
精米歩合 70%
クール便有無 クール便必須
蔵元 大倉本家/奈良県

1個口につき、19,800円(税込)以上のご購入で送料無料!

※北海道・中国・四国・九州・沖縄・離島は対象外の為、送料が発生致します。
※自社配送便は対象外
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【クール便】全国一律:全国一律:673円(1個口につき)

未成年者の飲酒は法律で禁止されています

商品管理番号 5004

蔵元紹介

大倉本家/奈良県

奈良の地酒 「金鼓 きんこ」「大倉 おおくら」が誕生したのは1896年、奈良県と大阪府の県境にある、二上山(にじょうざん・ふたかみやま)の麓にて。
二上山は万葉の昔より 天の二上(あめのふたかみ)と呼ばれ、神聖視されて来ました。
この地で酒の真髄を追い求めること百有余年。
山廃 でしか出せない蔵の味。
自家栽培米 ひのひかり で仕込んだこだわりの味。
先人から伝え受けた 水もと仕込み の技。
創業以来育んできた技法を守りつつ、個性ある質のよい酒造りを目指し 技術の研鑽に励んでいます。
― 酒は本来 素朴・端正をもって極上とする ―
この信念と蔵人の酒造りに対する心意気が、「金鼓」「大倉」に脈々と生き続けています。

内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
自社配送 または ゆうパック

金鼓 水もと仕込み 濁酒 生酒 720ml

品番
5004
本数
0.5本
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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