愛山が酒米のダイアモンドと一部では称されること、その酒米のネーミングから「赤」をコンセプトカラーとしました。
酒米自体のポテンシャルとして、エレガントで繊細な甘みを演出することから、文字通り宝石を扱うように仕込みから発酵管理まで行いました。
愛山の持つ他のお米とは明らかに違う甘みを、寒菊銘醸なりに解釈して引き出すことに努めました。
口に含んだ時のボリューム感とほどけるようなほのかに甘い後口が、皆様の少し特別な時間を演出してくれれば嬉しいです。
デザインも宝石をイメージしたものになっているので、綺麗なワイングラスや江戸切子などと合わせるとテーブルをキラキラ彩ってくれると思います。
(蔵元コメント)

未成年者の飲酒は法律で禁止されています