今年で4期目となる寒菊唯一のトロッとしたにごり酒！
年に一度降るかどうかの雪で染まる九十九里の海をイメージして年に1日だけ出荷する寒菊銘醸なりのにごり酒です。
九十九里に降り落ちる雪をイメージしたデザインは、眺めているだけで白銀に染まった海の音が聴こえてきそうです。
今年は濃厚なジューシーさに加え、つい次の一杯に手が伸びてしまうような発泡感を目指しました。
食前、食中でもお酒単体でも幅広く活躍してくれる出来になっていると思います。
味の濃いお料理や油もののお料理にもフィットしてくれると思います。
シャンパングラスで立ち上る気泡を視覚的にお愉しみいただくのがオススメです。
今年は酵母由来のガスの含有率が昨年より高くなっております。
ご自宅の冷蔵庫の一番冷える場所にてよく冷やして瓶内を落ち着かせ、開栓の際はスクリューキャップをゆっくり回しガスを抜きながら吹きこぼれないよう十分に注意を払って行っていただきますようお願い申し上げます。
開栓前にボトルの温度が上がったり振動が加わると吹き出したり開栓に時間がかかってしまうのでくれぐれもお気をつけくださいませ。
※抜栓時注意、横倒し厳禁
生きた酵母が瓶内で炭酸ガスを生み出し続けているため、開栓の際に吹き出す恐れがあります。
開栓前は絶対に振らないでください。
(蔵元コメント)

未成年者の飲酒は法律で禁止されています